クロガネモチ

クロガネモチ

【生態等】

※分類は「APGⅢ植物分類体系」と(Engler科名)

  • 被子植物、真正双子葉類、モチノキ目、モチノキ科(モチノキ科)の常緑高木。漢字名「黒鉄黐」。
  • 暖地の山野に生える。
  • 高さは10~20m。葉は互生(茎の節に1枚ずつ方向をたがえてつく)し、長さ5~8cmの広楕円形でつやがある。
  • 花期は5~6月、果期は11月~4月。雌雄異株。花は直径約4mmの淡紫白色。実は沢山つけ、直径5~8mmの球形で秋から冬に熟し赤くなる。
  • 分布は本州(関東地方以西)、四国、九州、沖縄。台湾・中国・インドシナなど。
  • 樹皮でトリモチをつくった。
  • 火災を防ぐ目的で家の周りに植えられた。
  • 庭木、公園樹、街路樹として植えられる。材は農機具の柄としても用いられる。

【参考文献等】

増補改訂フィールドベスト図鑑 Vol.5 日本の樹木(発行所:(株)学習研究社)
鑑定図鑑日本の樹木 枝・葉で見分ける540種(出版:柏書房)

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