資源物の中間処理事業について
町田市内のスーパー等48店舗(協力店)及び公共施設18ヶ所の拠点(*1)へ市民の皆様が持参し、業者が回収した、白色発泡トレイ、牛乳パック、ペットボトルの3品目を、一般財団法人まちだエコライフ推進公社が分別のうえ再資源化ルートに乗せています。
(*1)2020年1月末時点
ペットボトル、白色発泡トレイ、紙パックの出し方(拠点回収)
(外部リンク:町田市ホームページ)
白色発泡トレイ
白色の発泡トレイを分別して、資源再生業者に引き渡しています。トレイは、白色のものだけを資源化しています。有色のものは入れないでください。
牛乳パック
整理梱包してして資源再生業者に引き渡しています。
ペットボトル




集められたペットボトルは、ベルトコンベアーに流し、異物の除去や蓋の取外しを行った後、機械で圧縮梱包します。圧縮梱包したものは「ベール」と言い、資源再生業者に引き渡します。圧縮梱包した2019年度のペットボトルの量は、約1020トンでした。(*2)
収集袋に異物が混入していたり、レジ袋に入れられていたり、蓋が外されていなかったりすると、作業効率が著しく悪くなり処理しきれなくなりますので、ペットボトルの出し方のルールを守ってくださるようお願いします。
ペットボトルの出し方(外部リンク:町田市ホームページ)
(*2)圧縮梱包したペットボトルの量
- 2019年度 約1020t
2018年度 約1037t
2017年度 約964t
2016年度 約949t
2015年度 約940t
2014年度 約925t
2013年度 約962t
2012年度 約959t
2011年度 約997t
2010年度 約902t