イヌザンショウ

イヌザンショウ

【生態等】

※分類は「APGⅢ植物分類体系」と(Engler科名)

  • 被子植物、真正双子葉類、ムクロジ目、ミカン科(ミカン科)の落葉低木。漢字名「 犬山椒」。
  • 山野に生える。
  • 高さは2~3m。枝に互生(1つずつ方向をたがえてつく)するトゲがあり、老木ではこれがコブ状の突起に変わり、ゴツゴツする。
  • 葉は互生し、小葉は長さ2~4㎝で11~23枚あり、全体の長さは5~15㎝。
  • 花期は6~7月、果期は10~11月。雌雄異株。枝先に花序(花をつける枝)をだし、淡緑色の小花を多数つける。実は長さ4~6mmの球形で赤褐色に熟し、2つに割れて、球形で硬い光沢をもつ黒い種子を出す。
  • 分布は本州、四国、九州。朝鮮半島、中国。
  • サンショウに似るが、香りが少なく、刺が互生(サンショウは対生)する。

【参考文献等】

増補改訂フィールドベスト図鑑 Vol.5 日本の樹木(発行所:(株)学習研究社)
鑑定図鑑日本の樹木 枝・葉で見分ける540種(出版:柏書房)

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