ハナイカダ

ハナイカダ

【生態等】

※分類は「APGⅢ植物分類体系」と(Engler科名)

  • 被子植物、真正双子葉類、モチノキ目、ハナイカダ科(ミズキ科)の落葉低木。別名「ママッコ」。
  • 山地に生える。
  • 高さは1~2m。雌雄異株。
  • 葉は、互生(1つずつ方向をたがえてつく)し、長さ6~12cmの長楕円形。
  • 花期は5~6月。果期は9月。花は直径4~6mmの淡緑色で葉の主脈に雄花は数個、雌花は普通1個つける。実は直径7~9mmの球形。
  • 分布は北海道(南部)、本州、四国、九州。

【参考文献等】

増補改訂フィールドベスト図鑑 Vol.5 日本の樹木(発行所:(株)学習研究社)


【投稿者解説】

雌雄異株の落葉低木。葉の中央に花がつく変わった特徴があります。葉のいかだに花が乗っていると見て「花筏」の名がつきました。雌株では花が終わると丸い実がつき、熟すると黒くなります。若葉は食べられます。
 
(主な参考文献)
神奈川県植物誌2001 神奈川県植物誌調査会編 神奈川県立生命の星・地球博物館
牧野新日本植物図鑑 牧野富太郎 北隆館
樹に咲く花(山渓ハンディ図鑑) 高橋/勝山監修 山と渓谷社
日本維管束植物目録 米倉浩司著 北隆館

◎カテゴリー