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カエンタケ
【生態等】
- 子のう菌門、フンタマカビ綱、ボタンタケ目、ボタンタケ科
- 夏~秋にブナ、コナラなどの広葉樹林の地上に単生~群生する。
- 表面はオレンジ色から赤色,細長い円柱状または棒状で,土から手の指が出ているように見える。
- 高さは3~8cm。
- 中は白く、硬い。
- 毒性が強く、食べても触っても危険。死に至る中毒例もある。
【参考文献等】
増補改訂新版 山渓カラー名鑑 日本のきのこ(発行所:株式会社山と渓谷社)
厚生労働省 ウェブサイト「自然毒のリスクプロファイル」
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000143427.html
【投稿者コメント】
芹ヶ谷公園の腐った切り株の上に見つけました。危険なので撤去しました。
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