チゴユリ

チゴユリ

【生態等】

※分類は「APGⅢ植物分類体系」と(Engler科名)

  • 被子植物、単子葉類、ユリ目、イヌサフラン科(ユリ科)の多年草。
  • 山地や丘陵の林下などに生える。
  • 高さは15~30cm。
  • 葉は、互生(1つずつ方向をたがえてつく)し、長さ4~7cm、幅1.5~3.5cmの長楕円形。
  • 花期は4~6月。長さ1.5~2cmの花柄の先に、長さ15~18mmの花をつける。
  • 分布は北海道、本州、四国、九州。

【参考文献等】

増補改訂フィールドベスト図鑑 Vol.1~3 日本の野草(発行所:(株)学習研究社)

【投稿者解説】

丘陵の落葉樹林の下などに生える多年草。春に地上茎から地下茎を延ばし、その先に新しい芽が作られて翌春それが成長して地上茎になり、先端に白い花を付けます。その可憐な姿から稚児百合と名付けられました。

(解説者:yo.TANAKA)

(主な参考文献)
神奈川県植物誌2001 神奈川県植物誌調査会編 神奈川県立生命の星・地球博物館
植物の世界(週刊朝日百科) 岩槻/大場他監修 朝日新聞社
牧野新日本植物図鑑 牧野富太郎 北隆館

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