カワラバト(ドバト)

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カワラバト(ドバト)

【生態等】

  • 脊椎動物門、鳥網、ハト目、ハト科、カワラバト属の鳥類。 学名Columba livia
  • 食用や伝令用として移入され、日本全土で普通に見ることができる。
  • 世界ではユーラシア大陸、ヨーロッパを中心に留鳥として世界的に広く分布する。
  • 全長は30~35cm。様々な品種が作られ、様々な羽装を呈する。
  • 基本的に草食性であるが、昆虫なども食べることがある。
  • 繁殖は、通常2個の卵を産み、年間7、8回の繁殖が可能である。
  • 居住地や歴史的建造物の汚損、金属の腐食などの被害がある。
  • 乾燥した糞は、カビの一種であるクリプトコッカス・ネオホルマンスが繁殖し、免疫力の落ちた人間が吸い込むとクリプトコッカス症にかかる場合がある。また、羽にはダニなどの吸血虫が繁殖していて被害をこうむる事もある。
  • 農作物の食害を受けることもある。

【参考文献等】

中川雄三(監修)「ひと目でわかる野鳥」 、成美堂出版

【投稿者解説】

ドバトは、カワラバトをもとにヨーロッパで作られた愛玩用や食用などの人工品種で、羽色は個体変異が非常に多く、日本では、レース用のものが逃げ出したりして半野生化したとのことです。左下の写真はカワラバトの特徴である、背中に2本の黒い線の模様があり、一番原種に近い羽色をしています。

(ma.TAKAHASI)

(主な参考文献)
山と渓谷社 山渓ハンディ図鑑7日本の野鳥

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