コイ

【生態等】

  • 脊索動物門、条鰭綱、コイ目、コイ科。
  • 湖、池、沼、流れの緩やかな湖沼、池、川などに生息している。水質の汚濁に強く、餌が豊富なある程度汚れたところを好む。
  • 全長は約60cm。(まれに100cmを越える)
  • 食性は雑食性で、貝類、ミミズやユスリカの幼虫、昆虫類、甲殻類、付着珪藻、水草、他の魚の卵や小魚などを食べる。コイは胃が発達していないので、食べ貯めが出来ず、一日中食べ続ける。
  • 分布は日本全国。
  • フナに似るが、長短2対のひげがある。
  • 雄は頭や胸びれが大きく角張っており、雌は胸びれがやや小さく、丸みを帯びている。
  • コイは各種水生生物を食べてしまうので、河川環境の単純化を招くなど有害であるとの意見もある。また、ヒゴイなど、もともとは生息していなかった種を放流等すれば、交雑により在来種の絶滅を招くこともある。国際自然保護連合では、コイを世界の侵略的外来種ワースト100に含めている。

【参考文献等】

国立環境研究所 侵入生物データベース

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