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カワトンボの一種

【生態等】

  • 節足動物門、 昆虫綱、トンボ目、カワトンボ科。
  • 平地から山地の渓流に発生する。
  • 大きさは、55~60mm。
  • 成虫の見られる時期は、5~8月。
  • 前ばねと後ろばねはほぼ同じ形で、ゆるやかに飛び、はねを立ててとまります。
  • 複眼は、左右に離れています。
  • 幼虫は細長く、腹の先端に細長い3本のえらがあります。
  • 分布は、北海道、本州、四国、九州。

【参考文献等】

小学館の図鑑 NEO 昆虫(発行所:(株)小学館)

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